- Kanon 聖地巡礼 -
北海道札幌市 円山・円山原始林
2007.02.18




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B あゆルート 円山 (google map



佑一は7年前の記憶が思い出せない。 あゆは、探し物が見つからない。  そんな中で、ふたりの共通の場所が、森にあった1本の大きな木。
あゆは、そこに自分にとっての居場所があるとずっと信じていた。 ある日、佑一をその森の奥に連れていくが、
そこであゆは現実を知ってしまう・・・

重要なセリフ:
「ダメだよ。 だって、夜は、明けないかもしれないよ・・・」(第20話・あゆ)

A. 円山大師堂登山口


19-A
あゆの手を引いて雪山に登る


B. 登山道


17-B
登山道から見える札幌の街並み




20-B
森の奥に進んでも学校が見えてこない




20-B
あゆを追いかける佑一




21-B
あゆの手を引いて森を抜ける佑一


C. 円山山頂


20_C
その先にあるものは・・・




20_C
そこにあると信じていたものが、そこには無かった




19_C
あゆが登った大きな木


D. 円山動物園への小道


20_C

21_C
名雪と北川も一緒に探す




※1)左キャプチャー画 (C) VisualArt's/Key/百花屋 
※2)話数-場所 (例 16-F → 第十六話の中で使用され、地図上の場所はFまたは16-Fに示す)
<オフレコ話>
円山は標高226Mの山。 しかし、それが雪山となると、その登頂はある意味で"命がけ"。
麓の大師堂から山頂までに八十八の地蔵があり、八十八ヶ所巡りが出来ます。 
地蔵の雪を払うためや犬の散歩で、日々登山している地元の人も多く、山頂までの道が雪に埋もれることはありません。
登山道の入り口には、利用者数をカウントするためのカウンターも設置されていました。
カウンター数=聖地巡礼者数 かと思いましたが、違うようです。
我々のように、非雪国の人間にはかなり危険なので、それなりの準備と覚悟が必要です。
大師堂の小屋にスキーのステッキが貸し出し用に置いてありますので、それを支えに登ることをおすすめします。


利用者数カウンター。 ちなみに、79でした。


八十八ヶ所巡り




犬の散歩のため、毎日2回登っていると言う。
札幌の街を見下ろしながら、煙草で一服していました。




そのCに続く




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