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B あゆルート 円山 (google map) 佑一は7年前の記憶が思い出せない。 あゆは、探し物が見つからない。 そんな中で、ふたりの共通の場所が、森にあった1本の大きな木。 あゆは、そこに自分にとっての居場所があるとずっと信じていた。 ある日、佑一をその森の奥に連れていくが、 そこであゆは現実を知ってしまう・・・ 重要なセリフ: 「ダメだよ。 だって、夜は、明けないかもしれないよ・・・」(第20話・あゆ) |
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A. 円山大師堂登山口 | ||
19-A あゆの手を引いて雪山に登る |
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B. 登山道 | ||
17-B 登山道から見える札幌の街並み |
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20-B 森の奥に進んでも学校が見えてこない |
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20-B あゆを追いかける佑一 |
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21-B あゆの手を引いて森を抜ける佑一 |
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C. 円山山頂 | ||
20_C その先にあるものは・・・ |
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20_C そこにあると信じていたものが、そこには無かった |
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19_C あゆが登った大きな木 |
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D. 円山動物園への小道 | ||
20_C 21_C 名雪と北川も一緒に探す |
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※1)左キャプチャー画 (C) VisualArt's/Key/百花屋
※2)話数-場所 (例 16-F → 第十六話の中で使用され、地図上の場所はFまたは16-Fに示す) |
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<オフレコ話> | ||
円山は標高226Mの山。 しかし、それが雪山となると、その登頂はある意味で"命がけ"。 麓の大師堂から山頂までに八十八の地蔵があり、八十八ヶ所巡りが出来ます。 地蔵の雪を払うためや犬の散歩で、日々登山している地元の人も多く、山頂までの道が雪に埋もれることはありません。 登山道の入り口には、利用者数をカウントするためのカウンターも設置されていました。 カウンター数=聖地巡礼者数 かと思いましたが、違うようです。 我々のように、非雪国の人間にはかなり危険なので、それなりの準備と覚悟が必要です。 大師堂の小屋にスキーのステッキが貸し出し用に置いてありますので、それを支えに登ることをおすすめします。 |
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利用者数カウンター。 ちなみに、79でした。 |
八十八ヶ所巡り |
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犬の散歩のため、毎日2回登っていると言う。 札幌の街を見下ろしながら、煙草で一服していました。 |
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そのCに続く |
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